男鹿・津軽・下北の三大半島へ
9月30日〜10月3日まで、3泊4日クラブツーリズムツアーに参加しました。福岡、大分、熊本、広島の各空港からの参加者計12名。広島空港を10時15分発、羽田経由、15時10分秋田空港に着陸した(一人248,000円、値段の割には食事(ウニ、アワビ、ホタテなし)もホテルも期待外れ、4日間ガイドがいない、福岡の添乗員では案内が出来ない。

  男鹿半島12湖、リゾートしらかみ
 男鹿半島の入道岬北緯40度、  男鹿半島灯台  日本海に沈む夕日
 男鹿観光ホテル:温泉は最高、お刺身は期待外れ  名物『石焼料理』:鯛のアラとお湯を入れた桶に真っ赤に熱した石を入れると沸騰する。味噌仕立てで美味しかった  きりたんぽ
 
 隣の男鹿温泉交流館にて、なまはげの打つ、五風鼓は迫力満点   
  第2日 JR五能線・津軽半島
 ホテルから登る日の出、快晴、熱い一日  バスで十二湖駅へ、風力発電が多い  無人の十二湖駅、売店の人がいる
 JR五能線(秋田駅〜弘前駅・青森駅)で十二湖駅〜深浦駅まで25分 、座席指定が840円乗車券よりも高い、1日6便  奇岩
 深浦駅でリゾートしらかみの青池とぶな号が離合。  マグロステーキ、海鮮が食べたい  岩木山1625m
 津軽半島・龍飛岬
 北海道新幹線のトンネル入り口  龍飛崎灯台と『津軽海峡冬景色』の歌碑、歌が流れる  
   向かいは下北半島  向かいは北海道の江刺
     売店は1件のみ開いていた。宿泊は稲垣温泉のホテル花月亭、太宰治は説明なし

3日目 下北半島・仏が浦・大間岬・恐山
 むつ湾フェリーで  蟹田港から下北半島の脇野沢へ  
   仏が浦から佐井港まで遊覧船で30分間、良く揺れた  一人仏          
     蓬莱山         と    極楽浜     海底火山と隆起そして波と風雨の浸食によって形成された奇岩が続く  
 大間岬
   
 佐井港ターミナル  観光船と4日間お世話になった中里バス  本州最北端の大間崎
   風が強い  大トロは美味しかった
 下北半島・恐山1万年前に噴火した休火山 
  奪衣婆、怒衣翁、三途の川:人が亡くなって、この世とあの世の境の三途の川までやって来ると、そこに奪衣婆が待ち構えていて、身ぐるみを?がしてしまう。その衣類を怒衣翁が受け取って、かたわらの柳に懸けて、その垂れ具合によって生前の悪行の軽重を推量する。その後閻魔様の前で極楽か地獄へ行くかを言い渡される。日本では江戸時代末期に信仰されていた。  
     1989年に建立された山門、左右に阿吽の仁王像、2階には5百羅漢
   賽の河原には亡くなった人を弔うために積んだ石  荒涼とした無間地獄
 師子堂:慈覚大使を祀る、くるくる回る飾車が悲しさを漂わせる  重罪地獄、硫黄の立ち込める  
本日の宿、浅虫温泉花月亭には19時に着く
 第4日 岩手県三陸鉄道リアス式線
 うに弁当3500円を買って食べた。今回の旅で最も美味しかった。 鉄道車両  被害に会わなかった線路
 陸側には高速道路  海側には国道が新設されている  普及した線路
 再建された国道45号線   津波の被害に備えて高い防潮堤が出来ています  普代駅に着いた。ここも北緯40度
昼食はハンバーグ定食。その後三沢空港を16時50分、羽田経由、広島空港に21時15分に着いた。
潮待ちの港・風待ちの港
ソウル釜山対馬壱岐末盧国呼子伊都国相島門司港赤間関室積上関沖の家室津和地蒲刈御手洗・鞆ノ浦下津井塩飽本島牛窓赤穂室津兵庫津