着物は、『高いから買えない、自分で着れない、着る機会がない。』の3無いが着物敬遠の理由ではないでしょうか?昔の人で絹の着物が着れた人は限られた人々であったはずです。殆どの人は絹以外の着物でした。。今では、絣でも伝統工芸品の類はシルクの着物より高く手が出ません。昔の殿様やお姫様が着ていた服を平成の人々は全員買うのでしょうか?女の着物は安価なものもありますが、男性ものは数が少なく、割高です。普段着は、洋服感覚の値段破壊が起こり、安い着物がたくさん出回った欲しいものです。呉服やさんはユニクロの経営方針を見習うべきと思います。また洗える着物が増えて欲しいものです。『着れない』は努力すれば、簡単に着れるようになりますし、着れるように改良すれば良いのではないでしょうか?
私は第一礼装でも15分あれば着れるようになりました。普段着なら家に帰って、洋服を着替えるよりも早く和服に着替えられます。第3の『着る機会がない』は着物が似合う場所や機会は沢山あるはずです。たくさんの人が着て、楽しんでいます。 |
第4男のきもの大全会(2001年12月於京都六盛) 絞りの羽織に真珠の羽織紐、大島紬の着物に仙台平の袴で(詳細は) |
主催者の早坂さんと |
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祇園の舞子さんと |
Lucyさんの素敵な女郎蜘蛛の羽織 |
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萩焼の窯元、緑栄窯の店にて。松野龍司先生と萩焼でコーヒーを呑む。男の料理で使っている
お皿類です。紬の着物 |
孫と天瀬温泉天水にて、
紬の着物に髭紬の羽織 |
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徳山駅前のXmasツリーのイルミネーション
角袖のコートに紬の着物で |
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2005年神戸ルミナリエ カシミヤのインバネスを着て。会場まで90分待ちの列 |
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石田美和&岡元敦司ジョイントXmasディナーショー |
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松山市坊ちゃん列車の復活
松山城築城400年を記念して、2002年4月、伊予鉄道に”坊ちゃん列車”が復活した。
夏目漱石が乗った坊ちゃん列車と坊ちゃん、赤シャツ、マドンナ、警官も一緒に。インバネスを着て。
←左は道後温泉の”からくり時計”前にて。 |
Xmasディナー、レストランシーホースにて
羽織の紐はXmasリースで作りました。 |
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紬のアンサンブルにて |
足袋の店『むさしや』
足袋と半襟があなたの和服姿の奥ゆかしさを引き立たせるポイントであることをお忘れなく….色、柄足袋と浴衣用の半足足袋、鮫小紋や桜小紋も綺麗です。薄ねずみ色やモスグリーンも良く似合います。 |
黒川温泉の山水木にて
緑色の大島紬に鳶で出掛けました。黒川温泉は交通の便が悪くまた今年最大の大雪で4WDで行きました。温泉情緒は最高でした. |
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