第四回男のきもの大全会(2001年12月於京都六盛)に初めて参加しました。ご参加の皆様、お世話になりました。私の意識改革になりました。着物を着る機会がないと思われる方はこのような会に参加されると、着物に対する意識が変ると思います。是非参加して見て下ださい。

黒紋付きの羽織で開会の挨拶をする主催者早坂伊織氏

個人で、これだけの会を開催されている力量には敬服します

乾杯の挨拶をされるパールトーンの国松社長さん
会場の手配から、いといろと世話になったそうです。
中央、新潟から参加 女性参加者に囲まれた唯一の男性早坂氏.
右端は初回から参加し、この会にハマッテしまった熊野さん
きものde銀座の常連のハンドルネーム「にしやん」。
着慣れた堂々としたこのポーズ!
参加者の注目を浴びました。お二人とも粋ですね。
刺繍の半襟、羽織紐と帯に赤が映える隼人之尉さんと 左は京都の呉服綜合卸「淡路屋」さんと右は京友禅絵師の松岡久人さん。
中央は、立て衿シャツに野袴のレトロ調の武田さん
10 いつもながらの素晴らしいセンスの深大寺さん。野良ブランドで、鼻緒も同じ、 女郎蜘蛛のLucyさんと 中央は、野袴にマフラー、そして黒と赤の配色、靴の紐も左右色が違う、着物は自分で黒に染めた大島紬、この凝り方と着こなしには、粋の一言のみの波戸場さん
左は的場清さん。中央は落語家の桂歌助さん。東海道53次の旅にはこのスタイルで、リュックサックが良いそうです。 中央は松村さん、羽織の紋が宇宙と月桂冠、
右は武さん、エジプトの象形文字の入った羽織に緑の羽織紐
左長谷川秀策(きものやさん)さん
ここより第2部
奈良大学きものサークル粋蓮の創立者,ハンドルネーム「蓮」くん。 祇園一力の舞子さんと芸妓さんの井上流の舞、さすがは京都 六盛の手をけ会席料理、奇麗で美味しかった。
18 桂歌助さんの、東海道53次を和服での旅のお話。
生まれて初めて祇園の芸者さんからのお酌。この笑み 右は「ttanabe@ケンちゃん」がハンドルネームです。
半襟を1時間毎に替える素晴らしさ。
でも、若い舞子さんの方がいいと、隣の席へ移動。
すぐに、こんなに仲良しになりました。
褌の上にする前掛け?、加賀友禅です。これぞ男の象徴。
さすが、助六さん”伊達、粋、鯔背”が信条だそうです。
柳に飛びつく蛙を刺繍で描いた男の付け下げの着物、素晴らしい。 名残を惜しみながら、帰りました。
カメラウーマンの女房です。
参加者のHP
男のきのも大全会 粋蓮さん 国松さん(潟pールトーン) 福富雅彦さん(淡路屋) 長谷川秀策さん(きものやさん)
深大寺さん 助六さん 波戸場承龍さん 谷口吉貞さん(愛きもの)
隼人之尉さん 桂歌助さん 北川さち さん 居内久勝さん(居内商店)
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