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左はヨーロッパ大陸、右はアジア大陸。正面はボスポラス海峡、その奥は黒海。1853年トルコとロシアの間で起きた戦争は、英仏はオスマントルコを支援してクリミア半島で激しい戦闘が繰り広げられました。ナイチンゲールはトルコの野戦病院で活躍しました。 |
トプカプ宮殿は、15〜19世紀中ごろまでオスマン帝国の君主たちの宮殿。1453年東ローマ帝国の首都コンスタンチノーブルを陥落さて、オスマン帝国の新たな帝都とした。東ローマ帝国時代の宮殿を『旧宮殿』と呼ばれ、1460年から造営を介したこの宮殿を『新宮殿』と呼ばれている。1923年状軍ケルマン・バシャがトルコ共和国を建国した。 |
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内部の壁は16世紀末から17世紀初めにイズニックで作られた21,043枚の青を基調にしたタイルが敷き詰めてあり、その素晴らしさから「ブルーモスク」の名で呼ばれ愛されています。 |
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送迎門を入ると大きな美しい庭があり、ハレムの入り口です。 |
宮殿の正門「帝王の門」 |
謁見室(スルタンの間) |
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1299〜1922年まで、オスマントルコには36人のスルタンがいました。スルタンの大部分はトプカプ宮殿に住み、19世紀の半ばにドルマバフチェ宮殿を建ててからも、トプカプ宮殿のハレムは使われました。トプカプの短剣は「世界で最も貴重な短剣」ともいわれて。エメラルドで覆われた短剣はオスマン帝国の職人の傑作です。 |
グランドバザール |