山 口 き ら ら 博 2001 |
21世紀未来博覧会、愛称山口きらら博 (2001年7月14日〜9月30日まで、”いのちきらめく未来へ”をテーマに251万人、1日平均31千人、最高9万7千人の入場者がありました。救急患者は3,186人、1日平均40人、発生率0.127%.)へ7月19日に行きました。職員のゆかたを見て下さい。各人が自分のポリシーを持って色々と創意工夫を凝らしています。今年は一段とおしゃれ感覚一杯です。着方も色々、膝上あり、おはしょりを縫い付ける人もあり、2部式まがりもあります。帯の結び方も各人創意工夫しています。履き慣れない下駄が痛い人は半足足袋を履いていますし、ゆかたと色を合わせたサンダルもあります。アクセサリーにも創意工夫が見られます。2万人の入場者の中で和服姿は当院の職員のみ。『奇麗ね』とか『浴衣はいいですね』とか『何の行事があるのですか?』と声をかけられたり、外人からは一緒に撮影を依頼されたり、ゆかたを満喫した一日でした。 『ゆかたには、足袋は履かない』とか『襦袢は着ない』とか『下駄を履く』とか言う人がいますが、洋装でもファッションと危険、苦痛のどちらを選ぶかでしょう。足が寒かったり痛いと靴下を履きます。暑ければ帽子をかぶり、危険があればヘルメットをかぶり、ファッションは犠牲になります。和服もこのように危険や苦痛が無い限り自分にあったファッションをしましょう。呉服屋やオバチャンの言うことは聞かないで、自分のおしゃれ感覚で着ましょう。そして現代に合ったゆかたの改革をしてみませんか。 |
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おいでませ! 山口きらら博 〜9月30日まで |
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スーパーテーマ館2階のテラスで食事をしながら、20時からスターライトファンタジーを見ました。 |
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私 の ゆ か た を 見 て 下 さ い 。 | |||||||||||||||
山口県警の800ccの最新鋭の白バイで 女物で作りましたが、トンボ柄で何ら不自然さが有りません。麻の襦袢を着てベージュの半襟でおしゃれをしました。下駄は桜の木で、表面は桜の皮に彫って模様があります。下駄で足が痛くならないように半足たびを履いています。(山口夢KOBANにて) |
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”見返り美人”を気取って取ってみました。帯は変形文庫結びです。 | ゆかた構造改革で賞 今回は11人に着付をし、全員帯結びを変えてみました。帯だって色々アレンジしてもいいはずと思って、組み紐や帯締めそして真珠のネックレス等を使ってみました。ゆかたも変わり柄。葉っぱの中には縞馬がいるの。捜して見て下さい。 |
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ゆかたは色、柄など見どころがありますが、帯の結び方にも工夫が出来ます。斜めから撮影しました。帯を見て下さい。 | 右。珍しい気がしたので、一目惚れして山口で買いました。ピンクの矢絣に桜の模様が気に入ってます。 | 30歳以上は後ろ向。帯も見て下さい。 | |||||||||||||
一度着て見たいと思っていた色の絞りのゆかたを見て飛びつきました。合う色の帯が見つからなくて困りました | おしとやかでしょう?? おとなし目の色に、花柄のゆかたを選びました。 |
大好きな赤でまとめました。帯はへこ帯、足元はサンダルで、洋服感覚で着こなしました。帯にはハイビスカスの花を。 | 平凡にならないように、男物で粋な感で選びました。帯は角だし結び、手提げも男物の信玄袋にしました。 | 夏をイメージして、水色のゆかたにしました。青のグランデーションとパステルカラーの花柄が気に入りました | |||||||||||
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