地域への貢献の為に寄贈を致しました
ノブレス・オブリージュ: noblesse oblige ノブレ(ッ)ソブリージュ)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産権力社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。
古代ローマにおいては、貴族が道路や建物などのインフラストラクチャー整備などの建築費を支払うことがあった。その代わり、建設した道路や建物に自分の名前をつけることもあった。
貴族が21世紀の現在も存在するイギリスでは、上流階級にはノブレス・オブリージュの考えが求められている。

 2021年第69回山口県透析研究会にて
石川記念奨励賞が設立されました。
 この医学研究会は、故山大酒徳教授と岩国中央外科院長故山田院長の3名が発起人となり設立し、49年が過ぎました。県内の透析に携わる医師や看護婦,コメデイカルの研修の場となりました。
私は、本年山口県透析研究会の世話人,監事を退任しましたので、寄付を申し出たところ、松山豪泰教授が冠名の基金を作って下さりました。今後の会のご発展をお祈り申し上げます。
 
   2020年11月17日山口県図書館協会から、図書館事業功労者として表彰されました。


周南市立駅前図書館

子どもたちに児童書や遊具 20180807 日刊新周南紙面より

石川さん夫妻が周南応援寄付金に1,000万円

 子どもたちのために役立ててほしいと児童書や知育遊具、知育玩具などの購入資金1,000万円を周南市に贈った周陽の石川良興さん(75)、佳世子さん(75)夫妻に3日、市から感謝状が贈られた。        


“石川文庫”の前で感謝状を持つ
石川さん夫妻と木村市長と桜澤館長(左)

駅前図書館には1609冊
知育遊具:イマジネーション・プレイグラウンドは、「かたちを創ることで、夢見たものを現実にする力」を育てる全身を使って遊ぶ大型ブロックです 周南市立中央図書館に2611冊を寄付しました。

 夫妻はともに医師で、良興さんは徳山クリニック名誉院長で、栗屋福祉会理事長、佳世子さんは同クリニック院長。長年、同クリニック(旧徳山内科クリニック)を運営する中で、市民の役に立つ社会奉仕をしたいと思い立ち、佳世子さんが子どものころから本が好きだったことから、昨年12月にふるさと周南応援寄付金(ふるさと納税)として寄付していた。
 寄付金で整備したのは徳山駅前図書館に置く児童書約1,600冊、知育玩具942点、知育玩具1セット、ボードゲーム1142点、パネルシアター、エプロンシアターなどと、中央図書館に置く児童書約2,600冊。このほかブロック遊びが楽しめる大型遊具もあり、駅前図書館のイベントの際などに遊べるようにする。
 3日は“石川文庫”と名付けられた本棚もある駅前図書館のキッズライブラリーで木村市長が石川さん夫妻に感謝状を渡した。良興さんは「本を読むことなどで夢を持って社会平和に貢献する人が増えてほしい」と話していた。

大型絵本の読み聞かせとして、エプロンシアター、パネルシアター、紙芝居等30点、を寄贈
知育玩具942
(マグ・フォーマー プレスクールセット180P3点ソフトソーサー5点、プッシュトーイ レインボーフラーワー1点、ライトアップ地球儀1点、しわくちゃボール8点、パカポコ10点、子供用テントセット3点、オリジナル積み木M2点、カラフルギア9点、を寄贈


 
周南市美術博物館

美術博物館の噴水は、屋外の展示物として静粛で落ち着きのある美術博物館らしい外部空間を創りだしています。
昼間は作品鑑賞後のひとときの安らぎと憩いの場所として、夕方からは、ライトアップした噴水が、水と光の刻々と変化する様子を楽しんでいただけることと思います。是非ご覧ください。


点 灯 式 の 風 景
左から当時の小川市長、石川夫婦と
河村市議会議長(現徳山市長)
.
 美術博物館ロビー前の池に、このたび新しい噴水が加わり、10月17日の夕方、完成披露が行われました。この噴水設備は徳山内科クリニック院長石川良興さんと黒川病院院長黒川健輔さんの寄付によるもので、広さ12m×14mの池の中央に設置されていま時からよる9時まで作動しています。

美術博物館のエントランス 寄贈した噴水
2000年6月23日、美術博物館のエントランスホールに美術関係書籍264冊を寄贈しました世界美術大全集44巻、日本美術大全集25巻、アートギャラリー39巻、日本陶磁大系28巻、日本の歴史42巻、世界の歴史13巻、国史大辞典17巻、世界写真全集12巻、日本の写真家41巻、日本美術史年表、日本美術館、西洋美術館等です。『カフェーテラスまど』で、噴水を見ながら、のんびりと閲覧して戴ければ幸せます。        

                 山口県立徳山高等学校 

本館新築に付き、玄関に石川良興個人で
寄贈をしました。




またPTA会長を昭和63年4月〜平成4年3月まで5年間務めたことで感謝状をいただきました。


周南市立周陽中学校学校
周陽中学校創立20周年記念にあたり、玄関車廻しに青年未来像を寄贈しました。お礼に感謝状を頂きました。



児玉源太郎像

神社の前には「児玉公園」という名の公園があり、その片隅に2011年に建てられた
児玉源太郎の銅像。
 この児玉源太郎の原型は、山形県出身の彫刻家新海竹太郎(1868〜1927年)
によるもので、現在は国立台湾博物館に収蔵されている。この度、この銅像のレプリカを
国立台湾博物館協力のもと、台湾の彫刻家林昭慶氏に依頼して作成した。


寄付に協力させていただきました。

 1852年徳山村(現・山口県周南市)に生まれる。父とは5歳で死別し、1868年箱館戦争に参加、1874年佐賀の乱に大尉として参加する。1876年神風連の乱を鎮圧。1877年西南戦争の熊本籠城戦に参加し、熊本城を護りきる。
 1899〜1906年第4代台湾総督時代に、日本は台湾を完全に掌握することに成功した。また土地改革、鉄道開通、衛生環境改善、阿片中毒や風土病の撲滅、学校教育の普及、産業の育成などを進め、台湾の近代化を促した。
 また日露戦争に於いては、満州軍参謀長として大山巌元帥を補佐し、奉天海戦、旅順攻囲戦に勝利し、早々に日露講和をした。
 戦後は陸軍大臣、内務大臣、文部大臣、陸軍参謀総長、満州鉄道創立委員長など明治政府の要職を歴任し、近代日本の発展に尽力した。1906年7月23日脳出血で急死した。
 幕末から明治という時代を駆け抜け日本の窮地を救った児玉源太郎を生誕160年を迎える節目の年に、ゆかりの土地、児玉公園に児玉源太郎像として甦りました。私も協力させていただきました

2017年と2019年10月ロータリー
2710地区大会にてガバナーより
ロータリー財団地区奉仕賞を表彰されました。


       

その他感謝状をいただきました。

             山口県教育功労者賞表彰


 国際奉仕 徳山RC 
2016年11月17日〜20日ベトナム南部ホーチミン市の孤児養護施設への寄付事業に参加しました。(詳細は

『徳山・周南西ロータリクラブ寄付授与式』の横断幕が貼られていた。 徳山RC9名と周南西RC3名参加者で記念撮影 会長として目録の贈呈、
”シンチャオ”しか話せない私の言葉をヒュンさんが通訳をしてくれた

脳性麻痺の子供たち、経管栄養を、水頭症をボランチアが看病している クラブとして、米1000Kg、粉ミルク22缶、牛乳1200本、現金7万ドンと、各参加者が個人的(私は12色の色鉛筆120ダースと鉛筆削り5個)を寄付した。大変喜んでいただいた

タイのSing buri県の小学校8校に8器の浄水器を寄贈するプロジェクトに参加しました。(詳細は
2017年2月9日〜12日徳山ロータリークラブの会員10名と、昨年に引き続き『水と衛生』の問題を取り上げタイのSing buri県の小学校8校に8器の浄水器を寄贈するプロジェクトに参加しました。今年は徳山RC以外に盛岡西北から高知西まで全国7RCで8器の浄水器を贈りました。この事業はタイバンコックのスリオンRCとタイ国政府社会福祉局とのジョイント・プロジェクトであり、全体の推進役はバンコク・スリウォンRC が担っている。2005年から昨年までに合計17回282台4,230万円の浄水器を日本のRCの寄贈で設置したそうです。また4RCは300台の自転車を贈りました。自転車は今年115回目に当たり、年間6回、1回300台をタイ国内13,500校の中高校に寄贈し、学生に対しては貸与の形態で1校当たり10〜30台を割り当てているそうです。全てタイのスリオンRCと日本のRCのジョイントで行われています。
会長として寄贈の挨拶をした。
ラーマ9世(チャクリー王朝第
9代のタイ国王「在位1946〜2016年1013日」)が88歳で崩御されために1年間喪に服している。
当クラブも喪に相当する服装で参加した。
4RCは300台の自転車を贈りました
タイの国には13,500校,約400万人の中高校生がいる。その多くの生徒は
炎天下、遠距離の徒歩通学を強いられている状況である。こ のような過酷な通学環境を少しでも緩和するため支援をするものである
シン ブリ県副知事さんも列席された。
贈呈した8か所の学校のうち、ワット・トゥク・ラチャ・スクール、へ見学に行った。小学校の校庭には気温36℃の中、帽子も被らず日本とタイの国旗で歓迎してしくれた 寄贈された浄水器が既に設置されていた。           
手に持っているのは浄水器を通った水。生徒さんから渡され、飲んでみました
お礼の余興を

ベトナムのハノイの保育園の増改築の寄付事業に行きました。
2017年11月17日〜21日ハノイの保育園の増改築の費用1億ドンの寄付をするために訪問しました。

保育園。トイレは想像を絶する。私の小学校を思い出す。 お土産のお菓子をもらって喜ぶ園児たち 改築して保育園として利用するので1億ドンを寄付した。


徳山ロータリークラブと周南西ロータリークラブの国際寄付活動事業で、フンエン省テイエン・ルーイ県チュンズン村保育園に幼保育園改修費用を贈りに行きました。ハノイから片道2時間30分かかり到着。
人民委員長(村長)は 『チュンズン村は貧しく、保育園への入園希望者が多いが受け入れられず、今回ロータリークラブからの寄付金1億ドンをいただいた。これで保育園の増改築に使いたい。』と挨拶された。お土産にベトナムコーヒーをいただいた。
歓迎式典  ホーチミンの銅像がある。


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