小豆島2003年10月
10月19日、20日京都西陣夢祭りに行く予定でしたが、孫2人を預からざるを得なかったので、急遽京都をキャンセルして小豆島へ行くこととなりました。
紗希は全て歩き、良く食べ、優しいお姉さんになってきた。一樹は”疲れた。お爺ちゃん合体”と良く言った。でも昼寝を毎日し、良く食べてご機嫌の2日間でした。
四国フェリーで岡山新港から土庄港へ
吉備団子を持ち、フェリー前で張り切る二人 ”紗希、エルグラントがお船に乗るよ”by一樹 岡山新港を後に、4時定刻に出航
甲板を散歩してご機嫌の一樹 早々に吉備団子を食べる二人 ひょっこりひょうたん島(小豆島)が見えてきたby紗希
オリンピアホテルの夕食
ジンジャエル(どうして知っているの)で乾杯 二人で大人1人の料理を全部食べた。その後アイスクリームを食べる
リゾートホテルオリンピアにて。21時20分から7時30分まで熟睡し、朝からご機嫌の二人
銚子渓(お猿の国)へ
吉備団子は車の中、手を広げて
”何も持っていないよ。お猿恐くない”by二人。
団十郎ボスの率いる360匹の猿軍団に囲まれて、
ついに”一樹抱っこ”
                                            でもまだ、どことなく恐そう。
小屋の中に入り、猿に餌をやる3人。 大分慣れて来た二人

竹馬でのハードル越え。拍手、拍手 立って綱渡り、そして逆立ち、バックの曲芸 1時間経ちやっと慣れた二人、”グー、パーだよ”by一樹
寒霞渓へ
美しの原高原から眺める瀬戸内海
寒霞渓山頂〜紅葉亭のロープーエー
”一樹ロープーエーが来たよ”by紗希

展望台で オリーブのソフトクリーム
二四の瞳の映画村と岬の分教場
分教場のブランコが気に入った紗希

”見て見て!!僕飛べるよ!”by一樹
←魚に餌をやる二人                    
雑貨屋”岬屋”にて、懐かしい駄菓子など、、

岬の分教場で

       生徒は紗希生徒一人です。 
ご機嫌の一樹先生
”出席を取ります。”


 小説、そして1987年の映画「二十四の瞳」の舞台。 明治7年に開校、同35年8月田浦尋常小学校として 建築され、昭和46年3月24日に廃校されるまで使われていました。

昼食は園内で、素麺、釜揚げうどん、じゃこ飯を沢山食べる二人

←昭和当時のボンネットバス レトロ調バス

小豆島と言えば、
そうめん、オリーブそして醤油
1907年創業のマルキン醤油。


またまた一樹の”エネルギーが切れた。歩けない。合体”
”醤油は大豆から作るのよ”by紗希

 15時40分土庄港発の両備フェリーで岡山へ

      船内で
 瑞希はお留守番