2003年11月1日〜3日 木曽路
11月1、2、3日愛子(2才)、一樹(3才)、智規(4才)を連れて紅葉真っ盛りの木曽路、蓼科、松本へ行きました。孫たちの成長には目を見張るものがあります。元気に明るく育ったいるのを見て喜んでいます。
名古屋経由、多治見へ
”これは遅いこだまだから乗らない”by一樹。    徳山7時40分発レーススターに乗る。 広島で”もっともっと速いのぞみに乗る”by一樹
”これは700系だよ”by智規







本を読み、アイスクリームを食べていい子の一樹 名古屋駅11時発特急”しなの”















特急”しなの”のグリーン席に座らず、運転手の後ろで1時間も立つ二人、その内にテーブルの上に立って前方を見つめる二人。
馬籠宿(まごめじゅく)

今回はトヨタグランドハイエースのレンタカー
レンタカーの中で午睡が済んでご機嫌な一樹と愛子 ”お爺ちゃんと同じ帽子が欲しい”by智規、愛子

石畳の坂道の馬籠の宿 水車にびっくり

まごめ茶屋の前の水車に興味深々の智規と一樹 100年の歴史を持つ旅籠”但馬屋”
落花生の皮むきに挑戦する孫たち

馬籠峠にて ”のど渇いた、カルピスソーダ”by一樹
妻籠宿(つまごじゅく)
ワラの馬に興味深々の二人 ”いんきょ(ワラ細工)店で、写真も撮らない一樹 駐車場から800m、張り切り先頭を歩く一樹


そのうち、”えらい、歩けない”by一樹 ”智君も肩車”by智規、足にしがみつく一樹 二人とも歩くこととなりガッツポーズの二人


びっくりカボチャ 寝覚めの床へ。智規は睡眠中
福島宿

”いわや”にて
多くの宮家、文人墨客がお泊りになられた、総檜造りの琥珀の間。
爺ちゃんと一緒に風呂に3人も入る
                                                                      一樹は智規以上に良く食べた。
上段の宿場用水の水場。 この水は木曾川となって太平洋へ注ぐ。初めて見るものばかりで、興味深々な二人

木曽街道 水飲み場

江戸4大(東海道の箱根と新居、中山道の碓氷と福島)関所の1つで、”入り鉄砲に、出女”を厳しく取り締まった福島関所。
福島関所の役人たち


山村代官屋敷の玄関
山村代官屋敷の書院造りの書斎にて
”お爺ちゃん、こんなお家に住みたい”
by智規
”お母さんとお父さんに頼みなさい”by爺


          往時を忍ばせる高札場⇒


次は奈良井宿へ