|
|
|
ハイデルベルグのクラウンプラザシテイーセンターの前の路面電車 |
アウトバーンを走行中パトカーに停止を求められて、50分間も検問に合う。 |
バスに乗り込み、ドライブレコーダーを押収する警察官 |
|
|
|
シュタットゲルトへハイデルベルグから175Km2時間30分を予定、 |
50分遅れてヨーロッパの天空の城:ホーエンツオレルン城に着いた
ノインシュバインスタイン城、ハイデルベルク城と並ぶ三大名城 |
プロイセン王国発祥の地である。城の歴史は11世紀まで遡る。
ホーエンツオレルン家が王国(1701~1918年)を作った。首都はベルリン |
|
|
|
聖ミヒヤエル礼拝堂
フリードリッヒ大王の遺品やプロシィア王の王冠などあるが撮影禁止 |
城内から見る景観は『まさしく旅する価値がある』とドイツ皇帝ウイルヘルム2世の格言のように、美しい
|
城内でのレストランでの昼食。マウタッシェンとアップルストウルーデン |
ホーエンツオレルン城から140Km2時間30分で アルザス地方のストラスプール(フランス)へ。「「街道の町」を意味するストラスブールは、ライン川を挟んでドイツと国境を接する交通の要所として栄えた。。
17世紀にフランス王政下に、普仏戦争でドイツ領に、第1次世界大戦でフランスに、ナチスドイツに占領され、戦後再びフランスに、このように仏独間の抗争で翻弄されてきた。
、現在は1949年に欧州議会や欧州人権委員会の本部が置かれている。
|
|
|
|
市内を走る路面電車のトラム。ホテルはメゾン・ルージュ |
アルザス地方の郷土料理、シュークルト
キャベツを自然発酵させ、ソーセージやベーコンなどと一緒に煮たもの、
|
グーテンベルグ像:1321年に建設されたゴシック建築の建物は現在商工会議所として使用されている。グーテンベルグはドイツからこの地に移住し、ルネサンス三大発明の一つ、活版印刷術を実用化した。 |
|
|
|
|
ノートルダム大聖堂 142mの尖塔 |
赤色砂岩で1015年に建築が始まり1439年に完成した |
ゴシック建築の代表作 |
からくり人形付きの天文時計 |
|
|
|
|
13~14世紀のステンドグラス |
繊細な彫刻でびっしりと覆われた西正面の壁 |
|
|
|
|
早朝6時30分頃の通り |
アルザスワイン(白) |
軸の部分が緑色をしているワイングラス。アルザス料理を出すレストランでアルザスワイン(白)を頼むとこのグラスが出てくる。 |
イル川の支流が4本に分かれる地帯をフテイット(小さな)・フランスと呼ばれている
|
|
|
|
白い壁に黒い木骨組の宛物が並ぶ絶好の散歩道
『フテイット・フランス』可愛い響きの名前は、何と梅毒のドイツ語名「Franzosenkrankheit=フランス病」から付けられた名前なのです。人の往来の激しかったストラスブールでは、あるとき梅毒が蔓延してしまいました。
これを撲滅するために専門の治療院が建てられたのが、ここプティット・フランスでした。由来はリアルすぎ!? |
|
|
|
ヴオーバンダム:17世紀にイル川の上に建立された。地上階を橋として川を渡ることができ、屋上は展望テラスになっている。 |
クヴェール橋:1200年~1250年に建設された。 |
川と運河に囲まれた清楚な風景が続く |