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珍しい出産の壁画、
座って出産している。 |
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ハヤブサの神ハロエリスト、セベック神の2神を祭ってある。 |
グレコ・ローマン時代に建てられた、柱頭は様々な様式が用いられている。 |
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右側は豊穣と世界の創造の神であるワニの神セべクを
左側はハヤブサの神ハロエリスを祭ってある。 |
ワニの顔をした神セべク。ワニのミイラが沢山展示してあった。 |
セベク神(左)と太陽神とホルス神が合体したラー・ホルアクティ(右) |
7時30分コム・オンボ出航、9時船内でヒエログリフの講習会を聴講する。11時30分エドフ着
エドフのホルス神殿
ホルス神(オシリスとイシス神の子供でハヤブサの頭をした天空の神)を祭る神殿で、中庭のホルス像はエジプト一美しいと言われてる。BC237に建築が始まり、BC57年頃に完成した。 |
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7時30分船コム・オンボを出航し、11時30分 エドフに到着した。 |
船着き場から2人乗りの馬車で10分揺られてホルス神殿に着いた。 |
途中車はいなく、3輪車かバイクだ。信号機もない。 |
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塔門:高さ36m、幅79mもある巨大な塔門には、ホルス神とハトホル女神の前で、敵を打ち据えるプトレマイオス12世が描かれている。 |
中庭と第一列柱室入口には
はやぶさの姿をしたホルス神の像が建っている |
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中庭の第一列柱室入口にある、はやぶさの姿をしたホルス神の像。
この像は最も美しいと言われている。このホルス神がエジプト航空のマークとなっています
神像が被っている2重王冠は上下エジプトの統一を象徴するものである |
列柱室には、パピルスの巻物を納めた図書室や儀式用の道具を納めた部屋がある。奥に行くに従い天井は低く、床は高くなっている。 |
至聖所::ほの暗い空間に復元された船型の神輿が置かれ、奥にはネクタネボ2世(BC366~343年)の名が刻まれた祠がある。かっては最高位の神官とファラオしか入れなかった。 |
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至聖所の周囲はレリーフで埋め尽くされている。 |
土産物店
子供達も売りに来る。 |
唯一の交通手段の馬車。チップを要求される |