新入生歓迎旅行2006年4月9日

 当院では今年4月に4名の新入職員を迎え、1週間のオリエンテーション及び研修を行いました。”笑顔のいい、良く気が付く、きちんと対応が出来る職員に成って欲しい。故武見会長が言ったように”医業はサイエンスでありアートである”と。サイエンスとは進歩する医学、看護、介護に遅れないように自己研鑽に努めること。アートとは、仁の心、即ち思いやりの心をもって患者さんや通所者に応対することです。
 4月9日新入生歓迎・親睦旅行で門司レトロ、小倉城,松本清張記念館へ行いました。今年も
新入生4名には、1日宿題を出しました。@門司港は何故衰退したのだろうか?(キーワードは日清日ロ戦争、太平洋戦争、関門トンネル)。新入生は帰りのバスの中で宿題の報告をしました。
 2006年4月26日より19年4月25日までの睦会役員は平岡(長)、山内、田中、三浦、田邊が1年間努めます。
門司港レトロ
港町3人娘です。
チャームポイントは笑顔がこぼれそうに美しい!

          跳ね橋→

どっちがバナナマン

”桜吹雪だ” 門司港レトロ展望室(31階103m)からの眺め


お店の前に置いてあるトトロの縫いぐるみに触ったら食べられた! クリニックの義経と弁慶

バスは未だかいなあ

        ミュージシャン→

華族になった気分で人力車に1度乗ってみたかった。いろんな所を案内してもらった。

門司港駅前にて
大正3年(西暦1914年)に建てられた九州で最も古い木造の駅舎で、駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されている。外観のデザインは、ネオ・ルネッサンス様式といい、左右の造りが対称的なのが特徴です。

←大正時代の電車の車掌(海峡ドラマシップにて)


大正10年(西暦1921年)、三井物産の社交倶楽部として建築、平成2年、JR門司港駅前に移築・復元されました。
アインシュタインも宿泊した由緒ある建物。ここでフランス料理をいただきました。


小倉城に



小倉城庭園
”俺若殿だ”

 
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