一樹の一人旅
坊ちゃん列車に乗る
 12月15日、一樹(2才6カ月)の初めての一人旅。エルグラントに乗る前からスキップし、やる気満々、14時55分発フェリーに乗る。興奮と不安であくびをしながらも、昼寝もせず、船内の探索とパーシーで遊ぶ。17時50分道後館に着くと早々大浴場へ。一人で湯船に浸かる。温泉を大いに満喫。夕食はご飯を茶碗一杯食べ、刺し身2人前、茶碗蒸し1人前、その他諸々を食べ、満足。そして館内の散歩。寝る前の読書が1時間30分には、爺婆は多少疲れた。夜中に”おっしっこ”と1度起こされたが、すぐに寝付き、朝まで熟睡。7時大浴場へ行き満足。食事の後は、着物を着ると頑張るので、着物を着て、8時40分チェックアウト。道後温泉駅まで歩く。グッズのD51を迷わずに買う。9時28分発坊ちゃん列車(一樹は”ベン”と呼ぶ)にて大街道へ、松山城まで一人で歩く。天気が良く、D51を持って大いに満足。松山城下から疲れたのでタクシーに乗ろうとすると、ベンで帰ると言う。一樹は大街道まで元気に歩く。坊ちゃん列車に乗って道後温泉駅へ。坂道を道後館まで歩いて帰った。ホテルの喫茶店で休憩。12時30分エルグラントで伊予絣会館へ。一樹は熟睡中。13時40分のフェリーに乗船。一樹は15時20分まで爆睡。起きると、D51を持ってデッキで大活躍。柳井港16時5分着。寿司屋で食事をして、帰る。一樹安心した様子。
一樹の一人旅は大成功!!!佳世子さんのカメラの上達ぶりも見て下ださい。

柳井港で張り切る一樹。
14時40分入港するフェリーをバックに
逆光で撮影する。

柳井港から松山まで、防予汽船で2時間20分。



ッキでご機嫌の一樹



16時50分瀬戸内海の夕陽
今日は昼寝なし。
道後温泉へ
1
道後館にて、浴衣で乾杯!一樹の心と目は刺し身へ。
刺し身2人前、茶碗蒸し、その他諸々をペロリ
満腹、パーシを持ちご機嫌の一樹
道後温泉の”からくり時計”前で、
右から赤シャツ、マドンナ、
坊ちゃん、警官も一緒に記念撮影

この方たちは観光協会の街頭案内係です。
午前9時、からくり時計が動きだし、
坊ちゃんの場面が現れた。

道後温泉駅にて、坊ちゃん列車を勧めるも、
D51のミニ列車を迷わず購入。
この決断の速さと、操作を直ぐに習得する速さに感心する。
夏目漱石が乗った列車と共に、坊ちゃんやマドンナ、赤シャツも立ち現れ道後温泉駅から大街道へ
     D51のミニ列車を持ち、ご機嫌でピース
↑松山の繁華街、大街道を行く”坊ちゃん列車”(上)と
           松山城へのロープーウエイ(右)→
松山城の大手門にも別のマドンナが待っていました。
明治時代の警官が撮影してくれました。
ピースの代りにD51を掲げて、顔が写らない一樹。
松山城にての記念写真よりD51が気になる一樹
良く歩いた御褒美にアイスを食べ、満足 天気は良いし、D51で遊びに夢中 籠に乗って、ピース
エルグラントに乗ると、眠くてたまらない、
鼻糞を食べながら一樹爆睡開始。
フェリーの中も爆睡

   パーシーを持ってご機嫌の一樹。
この直後、パーシーは海へ飛んで行った。
でも泣かない。

    

   一樹の一人旅無事終了。

”また行きたい人”。 ”はーい”by一樹