私が昭和40年代にヘルシンキに行った時代は、アンカレジ、ヒュースローで給油し、26時間もかかりました。今回は12時間50分でヘルシンキに到着 |
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第1日目23時05分フィンエアは 成田国際空港を離陸した |
千島列島やカムチャッカ半島にかからなように北上し、アラスカ上空からベーリング海峡、北極海を横断し、北点を、スバールバル諸島上空を通過し、 |
ヘルシンキに4時55分、時差7時間、所要時間は12時間50分を要して着陸した。、帰りは13時間20分(ソビエト上空を通過していた2022年3月以前は9時間)もの長旅でした。 |
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ヘルシンキを6時40分に離陸しフィンランド最北のイヴァロ空港に8時間17分で着いた。 時差は-7時間ここは北緯68度36分北極圏(北緯66度33分以北)。
北大西洋暖流と湿度が低いために体感温度は思っていたほど寒くはない.3名のスーツケースが届かない!添乗員さん大活躍 |
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こんな道をバスは飛ばす、対向車があっても平気、イナリに13時到着 |
サーミ博物館:サーミとは北欧北極圏に住む先住民、トナカイの遊牧民です。
エスキモーは、ロシアの北東からアラスカ、カナダに住んでいるモンゴロイド系です。 |
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民族衣装と工芸品が美しい |
ホテルの周辺 人口7千人、トナカイ15千頭 夜−20度、雪イナリ湖の畔で三脚に一眼レフ、バブル設定でオーロラ観測に耐える。 |